2012年7月18日水曜日

うどん作り、中級課程スタート

7/13初級課程の修了者4名と新人さん1名です。
今回も馬場先生とご一緒でした

自動麺切包丁で均等に切ったものを
菜切包丁で半分にします。鮮やか!
カロムの原田(中央)さんも
このうどんを大絶賛!


防災・減災ツアー

7月14,15日と防災・減災ツアーを実施しました。

6月に発足した「3.11被災者を支援するいわき連絡協議会」の
5部会のうちの1つで、このツアーは、被災地の見学
(1年4か月が過ぎ、瓦礫が片付き、当時の匂いもない)
防災知識やいわきの歴史を加えたスタディ・ツアーとなります。

7/14久ノ浜にて
「もみの木」の依頼で大阪のカトリック信者さん30名様をご案内

献花台を前に追悼のミサ

7/15 ザ・ピープルさんの紹介で東京からの5名様ご案内
とのかみやまの崩落に驚きの様子

2012年7月8日日曜日

第4仮設、広野町の七夕

7月7日はあいにくの雨
この七夕飾りも大阪の森脇様から送っていただいたものです。

一日も早く「心から笑える日が来ますように」
私も祈りました。

2012年7月7日土曜日

恒例となったうどん作り

6月29日高久第4仮設集会所
4回目ともなるとご自分でどんどん進めます。
(馬場先生の診療と日程が重なってスミマセン)




6月30日高久第1仮設集会所
試食の立ち食い

第1回ふくしまフォーラム開催


6月30日、7月1日の日程でフォーラムを開催いたしました。

「震災と放射能汚染後をどう生きるのか」二日間で12の分科会、
170名の参加でした。
写真のスピーカーは農業関係のテーマのまとめをする鵜沼さん。

先日発足した「3.11被災者を支援するいわき連絡協議会」
事務局として一緒に働いています。


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第1回ふくしまフォーラムの様子を動画で見ることができます。

#ふくしまフォーラム


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日 時:2012年 6月30日(土) 10:30〜17:00
         7月 1日(日)  9:30〜12:30

会 場:いわき市文化センター大ホール・会議室、労働福祉会館
資料代:1,000円

【全体会の問題提起 】
もどる/もどれるのか 相双地区住民のこれから(木幡仁さん)
東京電力への賠償請求について(海渡雄一さん)
避難者の生活について(中手聖一さん)
障がい者の視点からみた防災計画(鈴木絹江さん)
チェルノブイリ25年度の現地視察から(佐藤和良さん)

【 分科会テーマ 】
検証3.11  障がい者にとっての東日本大震災
津波と原発事故の避難者支援の現状
もどる/もどれるのか-相双地区住民のこれから(元大熊町議:木幡仁さん)
廃炉と除染作業に従事する労働者の被ばく
東京電力への賠償請求について
いかに被ばくをしないか 内部被ばく、子どもへの影響について考える(いわき市民測定室)
避難者の生活について
食の安全・免疫力を高めるメニュー(PALシステム)
新エネルギー
健康を守る、しかし医療・介護の人材流失をどうする(医師:色平哲郎さん)
放射能汚染と農業(郡山市の農家:中村和夫さん)
放射線についての教育をどうする
津波被害からの復興について考える
避難している女性の交流会(大熊町の明日を考える女性の会代表:木幡ますみさん)
(*名前は、確定しているスピーカーのかたです。)

主 催:ふくしまフォーラム実行委員会
連絡先:NPO法人 いわき自立生活センター
    Tel:0246-68-8925 Fax:0246-68-8926
    E-mail:fukushima_socialforum@yahoo.co.jp
後 援:いわき市、いわき明星大学、東日本国際大学、福島民友新聞・福島民報新聞いわき支局、いわき民報社、日々の新聞社、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞いわき支局、など

※ 実行委員会は本フォーラムの趣旨に賛同する個人・団体で構成されています。
※ ふくしまフォーラムの成功のために寄付金を集めています。ご協力をお願いします。
  郵便振替口座 (口座番号)00110-8-567786 
         (加入者名)いわき社会フォーラム